飼育記録

硝酸塩が減らない!17cm金魚水槽は予断を許さない!

2016/08/20

こんにちは、桐原です。

以前お話した金魚水槽について書きたいと思います。

17cm 金魚水槽

この金魚水槽は、17cm幅で水量はおよそ3リットルです。その他水草とフィルタを備えています。

金魚水槽全景

立ち上げ直後の金魚水槽画像

(赤い子は、事故で死んでしまいました・・・)

 

水替えをしても硝酸が減らない!

現状、週一回程度 3分の1を水交換しています。

が・・・

金魚水槽の硝酸塩テスト直後画像

金魚水槽の硝酸塩テスト直後画像

一番右の試験紙が硝酸塩です。白からピンクに変わりピンクになるほど硝酸塩が多く含まれていることを示します。
結果から、明らかに多量の硝酸塩が含まれていることがわかります。

含まれている量の目安は、試験紙が入っている容器の外装に印刷されている色と比べて判断します。
どうやら100mg/l程度含まれているようです。

この濃度は、試験紙曰く、水交換が必要なレベルとのこと。

金魚水槽のテスト用紙 硝酸塩濃度測定 結果は100mg/l程度

金魚水槽のテスト用紙 硝酸塩濃度測定 結果は100mg/l程度

 

この後、1/3の水交換を行いました。
推定ですが、約70mg/l程度まで硝酸塩は低下したと考えられます。

このままですと、直ぐ100mg/lに達してしまうことが予想されるので、
25mg/l程度まで下げるため、4回は繰り返すことにします。

水交換回数 硝酸塩の量[mg/l]
0 100.0
1 66.7
2 44.4
3 29.6
4 19.8

(上記は、現在の硝酸塩量から減らないことが前提です。金魚が水槽にいるので4回後の水槽の硝酸塩量は、この表より多い見込みです。)

注意するべきは、水替えの周期です。
アンモニアや亜硝酸を分解する微生物の増殖スピードは決して高くありません。およそ3日で倍になると言われています。

あまり大量に水を交換すると微生物の量が一気に減ってしまい、せっかく立ち上がっている水槽の生物濾過環境が壊れてしまいます。
ですので、3分の1の交換ですと、交換した日から2日経過し細菌量がほぼ戻りますので、2日おきに水を交換します。
(水にすべての微生物が居ると仮定しています。もちろんフィルタや砂利にも居ますので、この交換量にはいくらか余裕があると思います。なお、水の硝酸塩量は無視しています。)

金魚1匹でも3リットルは少なすぎる?!

どうやらもう少し詳しく経過を追って、水交換の周期を見極める必要がありそうです。

金魚が必要としている水の量は、一説に1リットル/匹とあります。
そうなると、この金魚水槽はその3分の1しかなく、金魚にとって非常に厳しい環境と言わざる終えません。

しかし飼い始めて3ヶ月程度経過していますが、まだ快調に生きていることから、
厳しい環境である可能性もあるが、世話の方法次第で長生きできる可能性もあるのではないかと考えています。

 

今後の対策

今回、硝酸塩量がかなり増えてしまったことにたいし、まず応急処置で、硝酸塩を現時点で25mg程度まで下げようと思います。
また、今後どれほどの交換をする必要があるか見極める材料を手に入れるため、水を交換するたびに硝酸塩の量を測定していきたいと思います。

最終的にどれくらいの推移となるかわかれば、日にどれほどの硝酸塩が生まれているのかわかるはずです。

結果次第では、大きな水槽に移し替える可能性も出てきますね。

交換の完了までおよそ2週間程度必要なため、また今度お伝えしようと思います。
1匹あたりの目安がわかれば今後のアクアリウム作りの目安にできそうですね。

今回使用した試験紙は、テトラ Test 6in1です。

では、また。

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