メンテナンス方法

水に酸素を供給!フィルタからの吐水量

2016/07/30

こんにちは

今日は、フィルタを通ってきた水が水槽に戻る時の水流と高さについて考えたいと思います。

水の循環と酸素の共有

水流について考える時は、水の循環と酸素の供給だと思います。

極端に考えれば、水流を最大にし水面から0.5cm程度高いところから水を水槽に入れてあげると、循環と酸素の供給に効果が高いと思います。

しかし本当にやってしまうと熱帯魚は、水槽の中で水流に向かって昼夜寝る暇もなく泳ぐことになってしまい、疲弊してしまうでしょう。

ですので、熱帯魚への影響と水の循環、酸素の供給を考えて水流のバランスをとる必要があります。

水の循環

まず水流が魚たちに負荷を与えすぎていないか確認する必要があります。水槽の水は絶えず循環してほしいものです。

まずフィルタの水流をご自身で循環に必要と考える速さに設定します。
そして魚たちの様子を見ながら水に向かって泳いでいたり流されていないか確認します。
もしもこのような様子があれば、水流を弱くしていきます。

酸素の供給

酸素の供給はエアレーションでやることも可能ですが、騒音の問題もあり、フィルタだけで解決したいと思います。

酸素は、水面で供給されます。
植物からの光合成でも供給されますが、十分な日照を確保できない場合はやはり水面からの供給を考えなくてはなりません。

静かな水面からは酸素の供給量は少なくなります。
そこで、酸素の供給量を増やすために水面に刺激を与える必要があります。
では、水面より上から供給すればよいのですが、水槽では強い流れが生まれてしまい水底の砂もえぐられてしまう可能性があります。

水流の目安

さらさらと流れる水量が望ましい

さらさらと流れる水量が望ましい

そもそも熱帯魚は心配するほど酸素を必要としません。
ほとんどの場合、水面が小川のようにさらさらと流れる程度で十分です。

コリドラスはそれこそ水槽内に小さな泡が漂うほどの多くの酸素を好みますが、
それでもこれぐらいの水量があれば飼うには十分です。

不安でしたら、このくらいの水流にした後、数日間様子を見ながら水面で酸素を吸うような仕草(鼻上げ)をしないか注意深く観察してもいいと思います。

では。今日はここまで。

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